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2009/12/29
薄商いが続く
外為市場は薄商いが続いており、更にいくつかの市場は休場している。市場商いは新年明けに戻ると見込まれている。月曜部には外為市場は大きな変化は起こらなかった。重要なマクロ経済指標発表もなく、主要通貨はレンジ内の取引となった。ダレス製造業分野経済活動インデックスは12月2.5ポイント増加し3.8ポイントまで上昇、予想を2ポイント超え、2年ぶりの最高値となった。同時に製造業インデックス、同分野の経済状況を量る重要インジケーター、はマイナス圏の-0.5まで11月の5.9まで落ち込んだ。火曜日にはS&P/CaseShillerの住宅価格と消費者信頼値の指標が発表される。住宅価格が影響を与えるとは見られていないが、米国の消費者信頼指数は将来の米連邦準銀の金利政策の目安となると見られている。
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